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| 幼少期から和太鼓を叩き始める。 | |
| 【1985】 高校時代より、地元のピアノ・ハウスで、専属JAZZドラマーとして、演奏活動をスタートさせる。同時に色々なバンドに参加。コピーバンドから、オリジナルバンドまで、ジャンルを問わず叩きまくる。函館金森ホールで行われた“ヤマハ・ポピュラーミュージックコンテスト”通称“ポップ・コン”にて、ベストドラマー賞を受賞する。 |
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| 【1990】ヤマハ音楽院専門学校在籍中ケーブルTVのジングル6曲にドラムで参加。初のレコーディングとなる。 愛知県安城学園に、ドラム、パーカッションの特別講師として招かれる。 卒業後、自らのグループ“GROW”を結成。ニューヨークの最先端JAZZや、フュージョン、 ラテンなどを取り入れた4ピースバンドでツアーを回る。 |
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| 【1994】 前衛ターンテーブル奏者、大友良英氏のバンド“モスキート・コンテスト”のオーディションに参加。ベーシスト鈴木隆夫氏に出会い、GROWのキーボーディスト永田雅代氏を交え、オルガンJAZZトリオ“Naciten”を結成。数々の実験を繰り返しながら、新宿PitInnに拠点を置き、ライブを重ねる。 ギターリスト 小沢アキ氏や、上々颱風（シャンシャンタイフーン）の西村直樹氏と出会い、“小沢アキバンド”に参加。様々な形態の店で演奏。 |
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| 【1997年】 打楽器の宝庫、西アフリカへ単独武者修行の旅へ出る。セネガル、ガンビア、マリ、ブルキナファソ、ガーナ、5ヶ国を約一年かけて旅をする。“YAO”という名を貰う。現在のYAOの屋台骨となる、バラフォン、ジャンベ、ゴメ、ペンペンソワ、カリンバ、サバールなどの楽器たちと出会い、毎日楽器を演奏する日々を過ごし、リズムの根源である、冠婚葬祭での演奏を許されるまでになる。 |
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| 【1998年】 帰国後、ギターリスト小沢アキ氏率いるバンドに参加。 ギター、サックス、トロンボーン、アコーディオン、ツインベース、トリプルパーカッションの編成で、YAOがアフリカから持ち帰ってきた“バイファル（修行僧の意）”をバンド名とし、原宿クロコダイルを拠点に活動する アフリカで習得した楽器たちを従え、Isao Kumanoが主催する“モザンビーク・レーベル”のレコーディング等に参加。多数のクラブで演奏。 |
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| 【2000年】 都民芸術フェスティバル、ミュージカル“サーカス物語”で演奏。 上々颱風のサポートメンバーとして、ライブに参加。 自身のアフリカンバンド“yao’s byfal”を結成。ウーム等でライブ活動をする。 独自のバラフォン製作をし始める。 DJ ALEXのレコーディングに参加。 上々颱風 世田谷パブリックシアター２daysに参加。 女性Vo SALASAのレコーディングに参加。 以前より交流のあった黒人ポエトリーリーディングのマーセラス（グループ・キッチン）との活動が始まる。主に、イエロー、セコバーなどのClubを中心に演奏活動をする。後に、モダン・デイズ・スーセイヤーズ（M・D・S・S）となる。 |
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| 【2001】 バイファル養護施設で演奏。 上々颱風の歌姫、西川さとこ、元ネーネーズの古謝 美佐子、沖縄出身の女性Vo RIKKIのサポートドラマーとして、大抜擢され、福岡アジアンフェスティバル2001に出演。 ２day’s ３タイトルにて演奏。 出演者全員によるフィナーレの曲も演奏する。 SALASAのレコ発ライブに参加。 |
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| 【2002】 バイファルのレコーディングをする。 Dachamboのリハーサルに始めて参加。 スタジオジブリ製作の短編アニメ“ギブリーズ・エピソード２”のレコーディングにパーカッショニストとして参加。 ポエトリーリーディングのマーセラスと共に、代々木公園で開催されていた春風に参加する。 M・D・S・Sで、シンガポールにて、ハイネケン主催のイベントに参加。 現在のYAOAOの原型となるセッションを下北沢440で初披露。 ニューヨークのカリスマDJ ロイ・デイビス・ジュニアのサポートメンバーとして、渋谷CECOで演奏。 Sax奏者バッキーと出会い、演奏活動を開始する。益子“土空間”で、SOIL＆“PIMP” SESSIONSのべーシスト秋田紀彰氏らと演奏。 女性Voクイヌパナのレコーディングに参加。 |
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| 【2003】 Sax奏者バッキーとの演奏活動が本格的に始まる。 Dachambo 1stアルバムの製作。 栃木県 大谷資料館、大谷‘０３美術展、まほろば 山村俊雄個展にて、舞踏家 石川正虎、安田理英、鈴木ユキホ、石井満隆、渋さ知らずオーケストラの歌姫、宝館彩らと全４公演、演奏する。 並行して、益子にてバラフォンを本格的に製作開始する。 渋さ知らずオーケストラの泉邦宏氏率いるI・M・Oのレコ発ライブを江古田バディにて行う。 |
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| 【2004】 NTT DoCoMo ラジオCM“気持ちを伝える楽器〜少女の涙篇１２０秒〜”の レコーディングでカリンバを演奏する。 |
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【2005】 |
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【2006年】 |
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